老化防止や更年期障害の症状を緩和することができる最新医療、ホルモン補充療法には、いくつかの種類があります。また、状況や年齢によって投与方法も変わってきます。ホルモン補充療法によって、女性の場合は更年期障害の緩和、肌のハリを取り戻すといった効果が得られます。また、ホルモンの減少が原因で起こる骨粗しょう症も予防できます。
最初は検査によって、どのホルモンが減少しているのか調べます。不足しているホルモンが分かったら、注射、スプレー、経口によって投与します。
■エストロゲン単独投与・・・卵胞ホルモンが低下すると更年期症状の原因になります。エストロゲン依存症の副作用を防ぐために、短期間で少しのみ補います。
■エストロゲン・プロゲスターゲン周期的投与・・・エストロゲンと合わせて黄体ホルモンも補います。これにより卵胞ホルモンによるリスクを抑えます。
■エストロゲン・プロゲスターゲン連続投与・・・エストロゲンも黄体ホルモンも連続で補う方法です。